アメリカ旅行の準備

Travel to U.S.A

 

海外旅行の準備編
CopperMountain

パスポート 

アメリカ入国には有効なパスポートが必要です。
 
 

ESTAエスタ

エスタESTAの申請はお済みですか?
 
有効期限が切れていると飛行機に乗れませんので、以前に申請済の方も、ご出発前に有効期限をご確認ください。
 
エスタ公式サイト
https://esta.cbp.dhs.gov

上記公式サイトでの確認方法

1. 右上で日本語を選ぶ
2. 上部、ESTAのステータス確認のタブから、「個人による申請のステータス確認」を選ぶ
3. パスポート番号、生年月日、国籍(JAPAN)パスポート発行日または有効期限を記入
4. 「申請の検索」を押す
 
 

滞在先住所

ESTAエスタ申請に必要な滞在先住所はスキーアメリカまでお問い合わせ下さい。
 
 

2023年5月12日より、日米往復にワクチン証明書は不要となります

 

日本 → アメリカ(2023年5月11日まで)

18才以上
アメリカ行きフライトの搭乗手続きの際に、新型コロナワクチンの「完全」接種証明の提示が必要となります。
ワクチン証明書は航空会社がチェックしますので、どの証明書が有効かについては、航空会社へご確認下さい。
(ユナイテッド航空の場合  03-6732-5011 または -5022)
 
ファイザーやモデルナなど、2回受けるワクチンの場合、2回目のワクチン接種から14日が経過するとワクチン完了とみなされ、アメリカに入国することができます。
 
たとえば、2回目の接種が10月1日であった場合、10月15日が14日間の要件を満たす最初の日となります。 
 
ワクチン接種証明書はお住まいの各自治体にて発行されます。取得にかかる日数は各自治体により異なりますので、お早めにご準備下さい。
 
ワクチン接種証明書には、以下の内容が必要です。
 パスポート記載と一致する名前と生年月日
 公式の証明書発行機関名
 ワクチンの種類と接種日
 
18歳未満の子供はワクチン接種証明書の提示義務はありません。
 
年齢に関わらず、アメリカ行きにPCR検査の陰性証明書は不要です。
 
アメリカ入国前にスマホアプリのダウンロードや申請は不要です。
 
詳しくはこちら
米国DCDウェブページ(英語)
 
 

アメリカ → 日本(2023年5月7日まで)

デンバー空港でのフライト搭乗手続き時に、ワクチン接種証明書(3回以上)またはフライト72時間以内の新型コロナ陰性証明書(PCR検査など)の提示が必要です。
 
 
18才以上
ワクチンのブースター接種証明(ファイザー、モデルナなら3回)で帰国前の新型コロナ検査(PCR等)が免除されます。
接種回数が2回以下の場合は帰国前の新型コロナ検査(PCR等)の陰性証明書が必要です。
 
 
18歳未満
同行の保護者がブースター接種済なら、本人のワクチン接種回数に関わらず帰国前のPCR検査が免除されます。
単独帰国の場合は、接種回数が3回(ブースター済)なら検査免除、2回以下の場合は新型コロナ検査(PCR等)の陰性証明書が必要です。

 
日本ご帰国前の2週間前〜前日までに
デジタル庁の VISIT JAPAN WEB の設定が推奨されています。
設定完了時に画面に出るQRコードをスクリーンショット保存して下さい。
 
設定手順の説明動画はこちら
 
詳しくはこちら
厚生労働省ウェブページ
 
 

海外旅行保険は「損害賠償責任」も含め必ずご加入ください

 
海外旅行保険を選ぶ際には、
 
 新型コロナウィルス感染症を補償の対象としている
 損害賠償特約が含まれている
 旅行変更特約(キャンセル対応)をつけることができる
 
などの点をご考慮ください。

海外旅行保険の「新型コロナ補償」は、治療費用はカバーするが滞在延長費用はカバーしないものなど様々あります。どうぞ内容を吟味の上ご加入ください。

 
クレジットカード付帯の海外旅行保険をご利用の場合は、上記に加え、
 
 保険が自動付帯であるか?
 (そのカードで旅行代金の決済をしなくても適用されるか?)
 
 医療費キャッシュレスサービスに対応しているか?
 (治療費を保険会社から病院に支払ってくれ、自分の立替えが不要か?)
 
 傷害治療費用と疾病治療費用の補償金額
 (最低でも一人1000万円の補償金額がないと不足する可能性あり)
 
 補償は他のカードや他の保険と合算できるか?
 
を、ご確認の上、旅行中にアクシデントが発生した場合の連絡先電話番号をご持参ください。
 

米国行きの際のワクチン接種証明書のチェックは航空会社が行います

 
各航空会社の公式サイトにて
 
 運行状況
 搭乗に必要な書類
 出入国情報
 
などをご確認ください。 

 

ユナイテッド航空

https://www.united.com/ual/ja/jp/fly/travel/what-to-expect.html
 
ユナイテッド航空 カスタマーサービス 
 03-6732-5011 または -5022
 
 

全日空

https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/coronavirus-travel-information/
 
 

デルタ航空

https://ja.delta.com/us/ja/travel-planning-center/travel-planning-overview
 
 

日本航空

https://www.jal.co.jp/ar/ja/info/travelalerts/flysafe/flights-service/quarantine-immigration/?m=top_bnr_1
 
 

スキー場近辺の銀行では両替はできませんので、両替は日本の空港を出るまでに済ませてきて下さい。
 
クレジットカードはビザ、マスターカードはほぼ全店で、アメックスも多くのお店で使えます。
 
 

ベイルの標高はご宿泊のビレッジ内で2,400m、スキー場内山頂では3,500mと高いので身体への影響も顕著に現れます。
 
高地のため酸素不足、乾燥した大気、強い太陽光線等によって脱水症状を引き起こし、頭痛、吐き気等の「高山病」を体感する方もいらっしゃいます。 

 
高山病を予防するには、出発前に徹夜を続けたりして体調を崩さないことが大切です。ベイルに入る時に風邪をひいている時には要注意、特に最初の2日間はスローペースで過ごしてください。

 
また、デンバーに到着したら水分を多く取ることも高山病予防には大切です。飛行機の中、空港からベイルまでの陸路移動中も水をこまめに飲むことをお薦めします。

 
ベイルでは水道水はそのまま飲めますので、常に水分補給を心がけてください。