ACCESS
成田空港からデンバー国際空港へのノンストップ直行便は、ユナイテッド航空にて毎日運航。
ホテルへスムーズにチェックインできる到着時間、お帰りも早朝にホテルを出発しなくてもいいゆとり、そして何より乗り継ぎ空港での移動の心配や預け荷物遅延の心配もない直行便、おすすめです。
ベイルはアメリカ合衆国コロラド州、ロッキー山脈の山中にあるスキー場です。
2013年6月より、成田ーデンバー空港間のノンストップ直行便が運航しています。
デンバー国際空港よりベイルへは陸路2時間半の道のりとなります。
- 行きはお昼過ぎにデンバー国際空港へ着きますので、ベイルに夕方前に到着、そのままホテル・コンドミニアムにチェックインできます。
- 帰りは午前7時前にベイルを出発、お昼過ぎのフライトで成田へ向かうことが出来ます。
デンバー国際空港から乗合いシャトルバス、専用車ハイヤーが運行しています(要予約)
往路
ANA、JAL、ユナイテッド航空をご利用のゲストは西海岸都市(サンフランシスコ、ロサンジェルス、 シアトル)での乗り換えが多いですが、デルタ航空ご利用で米国東部のミネアポリス経由で乗り換えるゲストもいらっしゃいます。
航空券料金、乗り継ぎ待ち時間、デンバー発着時間、飛行時間等を見比べて、ご自身のご希望にあうものをお選び下さい。
飛行時間が短い経由地はシアトル&サンフランシスコ&、逆に長いのはロサンジェルス&ミネアポリスです。
ロサンジェルス空港は巨大な空港なので、入国審査や乗り継ぎに時間がかかることがあります。
各地での乗り継ぎ後、デンバー空港到着は現地時間の午後になりますので、日程にゆとりのある方にはデンバーでの一泊もご検討ください。マイルハイシティ(Mile High City)とも呼ばれるデンバーの標高はその名の通り1マイル=約1600m、標高2400ー3600mのベイルでの滞在前にデンバーで一晩過ごすことで翌日からの体の高地順応がよりスムーズになり、高山病の発生率も格段に減ります。ご宿泊は、空港直結のウェスティンホテルをお勧めします。
復路
乗り継ぎがあるため、日本へのご帰国便のデンバー発は朝8時台になることが多いです。
日本へのご帰国便フライトのデンバー発時間が午前9時前の場合は、ベイル始発の乗り合いシャトルバスでは間に合いませんので、専用車ご利用かデンバー空港近くでの前泊をお勧めしています。
その場合のご滞在プランは以下の3つとなります。
- デンバーを深夜〜早朝に出発できる専用車をご利用になる。フライト時間の4時間前がベイル出発時間の目安です。
- フライト前日に乗り合いシャトルバスにてデンバー国際空港へ(毎時運行)、空港直結のウェスティンホテルにご宿泊。
- フライト前日に乗り合いシャトルバスにてデンバー国際空港へ(毎時運行)、空港近くの各ホテルが運行するバスに乗り換えて約15分のホテルにご宿泊、翌朝無料シャトルバスにてデンバー国際空港へ。
* 専用車ご利用の場合は、ご出発時間は24時間指定可能、行き先も空港、空港近くのホテル、またはデンバーダウンタウンのホテル、どこでも指定できます。
* デンバー国際空港からデンバー市街地へは、タクシーまたは電車で40-60分かかります。
プライベート専用車は、他のお客様との相乗りはなく、また各ホテルを巡回することなくダイレクトで空港とお客様のご宿泊先を結びます。
日本からの長いフライトがデンバーに着き、空港からベイルに向けて出発するのは現地時間の夕方近くになります。晴れていればベイルまで2時間半、雪が降るとそれ以上かかる道のり。専用車でゆっくり足を伸ばして移動出来れば、ベイル到着後の疲れも違います。
ご帰国時、乗り継ぎの関係でデンバー発のフライトが朝9時以前になることの多いベイル旅行。乗り合いシャトルバスではデンバー発朝9時以前のフライトに間に合う便がありませんが、プライベート専用車なら、出発時間もいつでも指定できますので、ベイル早朝発で朝一番のフライトにも対応できます。
スキーアメリカでは コロラドマウンテン・エキスプレスの5名乗り、10名乗りの専用車を手配致します。
コロラドマウンテン・エキスプレスはスキー場を運営するベイルリゾートの子会社です。スキー場エリアでの運行頻度と車両保有台数が群を抜いて多いので、フライトの遅れなどの急な変更にも柔軟に対応できます。安全第一の運行のための運転手管理も厳しく、各車の速度もGPSにより事務所で監視されています。
10名様以上のグループでは、バンから大型バスまでの各種バスを利用して空港からベイルまで行くことができます。詳しくはスキーアメリカまでお問い合わせ下さい。
デンバー国際空港からベイルまでは エピックマウンテン・エクスプレスという定期乗り合いシャトルを利用するのが便利です。デンバー国際空港から朝9時から夜まで毎時10名乗りシャトルバンを運行しています。
また、イーグル空港からもフライトに合わせて運行しています。
このシャトルは事前に予約が必要です。
(注)スキーアメリカでは乗り合いシャトルのみの手配は致しておりません。ご宿泊とのパッケージでの手配となります。スキーアメリカをご利用の場合は、空港でのシャトル乗り方ご案内、ご滞在中の24時間フリーダイヤル電話対応、ベイル日本語ガイドブック&マップ無料サービスが含まれます。
* デンバー空港ご到着後、シャトルに乗るまでのご案内はこちら
ご注意!! ベイルからデンバー国際空港に向かう場合、朝10時半以前出発のフライトには始発早朝5時のシャトルに乗っても間に合わないので気を付けてください。(ベイルからデンバー国際空港までは2時間ー2時間30分かかります。) 前日にデンバー空港近くのホテルにお泊まりになるか、朝5時以前に出発できる専用車をご利用になることをお薦めします。
(詳しくは下記「ベイルへのアクセス(乗り継ぎ便)」をご参照下さい)
ベイルに限らず、アメリカンロッキーへのゲートウェイとなるデンバー国際空港には一日にアメリカ国内、世界各国から300便以上が到着します。
デンバー国際空港からベイルまでは車で約2時間半。
空港から乗合いシャトルバス、専用車タクシーが運行しています(要予約)。
インターステートハイウエイ70号線(I-70)にのったままでベイルにアクセス。
標高1600mのデンバーから 、大陸分水嶺をまたぐラブランド峠(標高3600m)そしてベイル峠(標高3300m)の2つの峠を越える約200kmのドライブ。高山病予防のためにも移動中も水分補給を欠かさずに。
メインコンコースの外観、白い三角テント屋根はロッキー山脈をイメージしています。
- デンバー国際空港オフィシャルサイトへ(日本語)
ベイルからたったの1時間の位置にあるこの空港は小さい地方空港ながらとてもよくオペレートされています。
シーズン中はアメリカ各都市からの直行便が出ているのでコネクションと料金さえ見合えばそれを利用してベイルに入るのがベストです。
イーグル空港からベイル&ビーバークリークへは乗合いシャトルバス、専用車タクシーが運行しています(要予約)。
冬季のレンタカーはスキーアメリカではお薦めしていません!!
凍結した高速道路を時速90キロ(地元の人達のスピード)で運転出来る技量と度胸をお持ちの方以外はシャトルをご利用下さい。レンタカーのタイヤはオールシーズンタイヤでチェーンのレンタルはありません。
ベイルではゴンドラからビレッジ内は無料巡回バスが早朝から深夜まで10分おきに運行しています。(ビレッジ内は一般車両進入禁止です)生鮮食料品のある大型スーパーへは、30分おきに運行している町営バスで15分、または買い物シャトルバスを運行しているコンドミニアム(アントラーズ、シンバランなど)もあります。
ベイルからビーバークリークへは、町営バス利用で30分(一人片道$5)、タクシーなら約20分で1台$50程度です。ベイルからブリッケンリッジへは1日1便の有料バス(一人往復$40/2012シーズン料金、スキーアメリカで予約可)で片道約50分です。
なお、谷間の町であるベイルには無料駐車場はありません。立体駐車場は日中1日$25、お泊まりのホテル・コンドミニアムによって駐車場が無料なところと、1日$10〜30の駐車料金を取るところがあります。
ちなみに降雪時の運転の様子は こちらのブログ動画⇒でご覧頂けます
個人での海外旅行が不安、という方には、デンバー国際空港でのお出迎え&お見送りの日本人ガイドの手配もしております。
スキーアメリカでは、皆様のコロラド内のスキーリゾートでの宿泊や送迎のご予約を手配していますが、飛行機のチケットは扱っていません。
航空券はご自身でご手配いただくか、
または、スキー旅行を専門に扱っている日本の旅行代理店さんをご紹介しています。海外スキー専門のエージェントさんと知り合いになるとコロラド以外のお得なツアーの情報も入ってくるので、あなたのスキーライフにもプラスになりますよ。
スノーアンドマウンテントラベル
担当:橋本さんEメール:smt@smt1.com
TEL : 03-5577-7669
ツアープランナー・ケイ
担当:國友さんEメール : info@tourplannerk.jp
TEL : 042-359-6550
レッツスイス
担当:千葉さんEメール : fit@letsswiss.com
TEL : 048-240-4478
英語ですが2分の短い動画でデンバー空港からバスに乗り込む様子がわかります。飛行機を降りてからカウンターに行くまでの流れは、成田からの国際線直行便ご利用の場合はこの映像とは違うルートになります。