憧れのベイルへ

旅の始まり

デンバー空港までは成田から直行便で約10時間。デンバー空港からシャトルバスに乗り約２時間半でベイルに到着。初日の夜はホテル内のレストランで軽く食事を済ます。 

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スキー初日

時差ボケか朝早く目が覚めてしまったので、早めの朝食、そして９時にマウンテンガイドとロビーにて待ち合わせ。まずは圧雪コースで足慣らし、その後バックボウルが見えるところまで行ってみる。尾根を連ねたボウルの壮観さに驚かされた。
 
ガイドは日本人なので気楽に聞きたいことも聞けた。一日中、快適に圧雪されたコースだけをすべっても余りあるコースの数。ガイドによると「ベイルよりも広いスキー場はあるが、圧雪された滑走エリア面積ではベイルは世界一」とのこと。
 
翌日はチャイナボウル経由でブールスカイベイスンまで足を伸ばしツリーランを楽しんだ。バックボウルは上級者しか行けないかと思っていたが、圧雪した滑りやすいコースだけで行くことができ、皆満足。
 

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ビーバークリークへ

 

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待望のパウダー

昨晩からの雪。コロラドは晴天率が高いので雪が降るのは一週間に一回くらいと現地ガイドから聞いていたが、新雪に恵まれラッキーだ。フロントサイド、バックボウルと一日中滑った。聞いていた通り、サラサラの粉雪は抵抗感がなく滑りやすい。ようやく標高と時差にも体が慣れて来て、いつもの滑りができている感じがする。

スキー最終日は景色を楽しみながら、再びバックボウルとブルースカイベイスンへ。広々としたコースでとにかくすべりやすいベイル。この雪質とお別れするのが名残惜しく、遅くまですべってしまった。
 

スキー後はビレッジでショッピング。 スキー博物館のギフトショップではご当地グッズをゲット。

帰国日は朝６時にホテルをチェックアウト。デンバー発正午の成田行き直行便フライトで日付変更線を越え、翌日午後成田に到着した。

ベイルには夕食付きのホテルがないため、夜はレストランでの食事。
イタリアン（ボテーガ）、シーフード（モンターク）、ステーキ（ランセロット）、寿司（オーサキ）に行った。

キッチンとリビンルームのあるコンドミニアムに10日間滞在している日本人のご夫婦に会い、次回はコンドミニアム滞在も検討してみようと思った。 

	時間帯				食事
１日目	午後６時	成田空港　発	ユナイテッド航空 成田〜デンバー 直行便でデンバーへ
同日	午後１時	デンバー空港　着	空港で日本人係員がお出迎え（オプション） ベイル行き送迎車（ハイヤーまたは乗合）に乗車 （所要２時間半）
同日	午後５時	ベイル　着	ホテルにチェックイン スキーアメリカ日本人係員がチェックインお手伝い （オプション）	ベイル泊
２日目			スキー１日目　日本人ガイド （半日無料）と共に（ベイル）	ベイル泊	朝
３日目			スキー２日目　フリー（ベイル）	ベイル泊	朝
４日目			スキー３日目　フリー ビーバークリークへ（オプション）	ベイル泊	朝
５日目			スキー４日目　フリー（ベイル）	ベイル泊	朝
６日目			スキー５日目　フリー（ベイル）	ベイル泊	朝
７日目	午前６時	ベイル　発	デンバー空港行き送迎車（ハイヤーまたは乗合）に乗車 空港で日本人係員がお見送り（オプション）
	正午	デンバー空港　発	ノンストップ直行便で成田へ	機内泊
			ーーー　日付変更線　ーーー
８日目	午後４時	成田空港着	お疲れ様でした

参考料金：

2024年1月16日成田発・1月23日成田着　

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2023年7月末までにご予約時の早割料金
3つ星ホテル　エバーグリーンロッジ（2名様1室）　1名様分の料金$1745（約25万円）
4つ星コンドミニアム　アントラーズ（2名様1室）　1名様分の料金$2222（約32万円）

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2023年9月末までにご予約時の早割料金
3つ星ホテル　エバーグリーンロッジ（2名様1室）　1名様分の料金$1932（約28万円）
4つ星コンドミニアム　アントラーズ（2名様1室）　1名様分の料金$2222（約32万円）
 

* 上記料金はデンバー空港からの往復送迎、リフト券、宿泊を含みます。
* 上記料金には、成田〜デンバー間の往復航空券は含まれません。
* 上記料金には、モデルプラン掲載のオプション（空港及びホテルでの日本語ガイド、ビーバークリークへのタクシー代）は含まれません。