VOICE

お客様の声

 

ベイルにお越しになった皆様からのご感想です。

スキーアメリカ 大森様、

この度はいろいろとアドバイスを頂き、またお世話になりまして有難うございました(全ての手配は完璧でした)。本日(1/29)の夜に、無事に戻りました。

Vail は本年のスキー計画前は知らないリゾートでしたが、我が家のスキー訪問地の中で、BEST1 or 2 に残る良い思い出となりました(特に、雪質・斜度・Grooming が我が家のスキーレベルにちょうど良い様です)。

今回は滞在中にお会いする事は出来ませんでしたが、またの機会に Vail 行きを検討したいと思っております(Evergreen Hotel に同時期に滞在されていた、Aさん、Kさんとはスキー・食事をご一緒させて頂く機会もあり、大変楽しい一時となりました)。

引き続き、よろしくお願い致します。


後日、奥様からもご感想を頂きました。


大森さま

色々とありがとうございました。

ベイルは初めてでしたが、”こんなに良かった” って思う場所はなかなかないと実感してます。

雪質もそうですが、スキー場のメンテもよかったですし、母親の立場からだと、時差ボケで食べに行くのができないときにあのデリバリーサービスがあるととっても助かりました。(注:A La Car レストラン宅配サービスです)

きめ細やかな情報をスキーアメリカさん(大森さん)のおかげだと思っております。
本当にありがとうございました。

そこで、先日新しくなっていた情報をここで書きますね。
ビーバークリーク行きのバス 片道大人8ドルで12歳以下の子供はタダとなっていましたが、子供1人4ドルに値上げされていました。(ウチの子供達は12歳、10歳でしたので未就学とは違ったのかもしれませんね)

ホームページの掲載はOKです。
近い将来にまたベイルに行きたいと思っております。その時は是非お会いしたいです。

PS メイちゃんとってもカワイイですね。。。この環境でスキーができるのが羨ましいです。


この度の滞在ではお世話になりました。雪はあまり良くない状態でしたが、充分楽しめました。
アンケートの葉書も出さずに帰ってきましたので、多少なりとも長期滞在情報を、、、
・部屋の位置:大変良いところに取っていただきました。出入り口、ジャグジー、マーケットにも近く
便利でした。他のお二方も部屋の場所が良いといっておられました。
なお、奇数号室は正面道路側、偶数は裏側の部屋です。
・Food of Vail gourmet : この度も随分利用しました。他のお二人も味に絶賛でした。ペーパーブックスに入れて貰い
チキン+サラダで9ドル、サーモン+サラダで12ドルくらいです。
・パスタ湯で器具:部屋にはやや深型のホットプレートしかないので肉を焼いたりは出来ますが、煮炊きは出来ません。
昨年、鍋のようなものは無いか聞きましたが、無いとのこと。そこで、今年はダイソー(100円ショップ)でパスタ湯で器?
を買っていきました。水を所定の位置まで入れ、レンジで12分。アルデンテに湯がき上がります。パスタソースはマーケットで
瓶入りを買いましたが、重宝しました!ご飯は無くても麺があれば過ごせます。
・トラベターズクッカー:私は電気の鍋のようなトラベターズクッカーを持って行きました。マーケットではラーメンも売っていますが
部屋には茹でるものが有りませんので。カップラーメンもありましたが、、。
以上、長期滞在される方には参考になるかもしれません。

大森、奥様
ベイル滞在中はありがとうございました。
おかげさまで、ベイルでは、大変すばらしいスキーが出来ました。ありがとうございます。
これも、皆様のおかげと感謝しております。デンバーのホテルも素晴らしいホテルでした。
来年は、良い時期に一ヵ月滞在を予定しておりますので、そのためスキーを預って頂いております。
その節は宜しくお願い致します。
それでは、ジミー様、奥様、メイ吉ちゃんのご健康と、貴社益々のご発展をお祈りいたします。
この度は、ありがとうございました。

3月も下旬.私たちが帰国して20日が過ぎました
Vailでの楽しかった日々を繰り返し思い出しながらも 時間に追われる毎日を過ごしていると 
もしかしたらあれは遠い夢ではないかと 少し淋しくなっていた時に
心尽くしのDVDが届きました
心も体も羽が生えたように幸せを満喫している私たちの姿が...ああ楽しかったなー.
ひと月の時間は長いようであっという間に過ぎてしまった実感と   来れて良かったと
協力を約束してくださった周りのさんに感謝の気持ちを改めて感じました


Vailでは大森さん.良子さんに3度もツアーに誘っていただき 
懇切.丁寧.親身な ご指導.見守り.
暴走する私に温かい助言.本当にありがとうございます
大森さんの親しい人たち.大切な皆さんをご紹介していただき
二人だけですべるよりも大勢の皆さんと一緒に過ごす楽しさを知りました

Nさん.Tさん.Kさんと一緒に滑らせていただき
慣れない私たちを仲間に入れてくださって目から鱗のたくさんのアドバイス.アイデア
来シーズンもご一緒できたら嬉しいなと思っています

又.お借りした台所用品の数々.本当に助かりました
お鍋 コンロ.トースター.湯沸し まな板.お箸.ホイル.細やかな気配りに感激いたしました
おかげさまでほとんど外食はしなくてよく.夫は3日に一度リックを背負ってビールの買出し
マーケットへの買い物.こまこまとした食事の支度は昔.昔の新婚時代を思い出しました
野菜やサーモンのおいしかったこと.あっ.ワインも...

失敗も多少あり.洗剤と柔軟剤の間違い.道を聞くのに日本語のパンフレットを出して笑われたり
どれもこれも楽しかったー

大森さん.良子さん本当にありがとうございました
どうかお体を大切になさってください
お目にかかれる日が近いことを念じながら私たちも日々精進いたします


ジミーさん、良子さんこの度はお世話になり誠にありがとうございました。
また、お食事にお招き頂き、ジミーさんの焼いてくれたローストビーフが抜群に上手く、
また、白米に舌鼓を打ちました
MAYちゃんの興奮した歓迎を受け、ZENの多芸を見させもらいフリスコの夜を楽しむ事ができました。
我々が帰った後にMAYちゃんがお風呂に入ったのかなぁ?
と心配しました(笑)、良子さんどうでした?
COLORADOスキーはベイル、ビーバークリーク、ブリッケンリッジ、キーストン、カッパー
全て素晴らしいスキー場で楽しめました
天候にも恵まれて、パウダーと快晴と両方楽しめたのが幸せでした。

是非また、行きたいと思います!
思い出の写真送ります
MAYちゃんの笑顔最高!


スキーアメリカ
大森様

昨日、コロラドからシカゴに無事戻って参りました。
お天気にも恵まれ、おかげさまで素晴らしいスキー旅行となりました。
リフト券とシャトルの手配をどうもありがとうございました。
ベイルスキーテックの割引レンタルも使わせていただきました。
ご紹介いただいたホリデイインもとても快適でしたしロケーションもよかったです。
同じホテルに泊まっていた日本人の方もスキーアメリカさんのお世話になったと言っていました。

これまで色々なスキー場に行きましたが
ベイルは別格ですね。
特にバックボウルの開放感は忘れることができません。
残念ながらあまりにも連日天気が良すぎて極上パウダーを味わうことはできず
グルーミングしていないゲレンデはアイシーでしたが
圧雪車が入ったところは本当に気持ちよく滑ることができました。
グルミーングマップもあって本当に素晴らしいスキー場ですね。

またいつか機会があれば
今度はビレッジに泊まってゆっくりしたいなと思います。

今回は日本語が通じるスキーアメリカさんのおかげで
旅行の手配が非常に楽でした。
お世話になりました。
ありがとうございました。

大森 さま

こちらこそお世話になり、ありがとうございました。

バックボウルの楽しさは、ほかでは味わえないスキーの醍醐味でした。
リフトで乗り合わせた米国人が日本の震災や原発事故を
心配してくれていたのには、驚くとともに深謝の気持ちをもちました。

御社でもうひとつだけ気が付いた点をお知らせして、お礼とさせていただきます。
すべてをお願いするつもりでしたが、ホテルは他に頼みました。
エクスペディアのサイトは、同じホテルのスキー場サイドの部屋で
御社の道路サイドの部屋料金より安かったので、
最終的にエクスペディアに申し込みしました。
御社の場合、いろいろ細かい手配と配慮をしていただけるわけですから、本来はここが強みです。
スキーガイド、レストランの紹介割引、レンタルの割引、場合によってはアップ・ツウ・デイトなイベントの案内など
小さなサービスを集積・連動することで、パック化し、エクスペディアの割引サービスを越えることが可能です。
面倒かもしれませんが、サイトから来たリアルなお客と直接会うことで、さらに希望を聞き、
オプショナルな企画へ結びつけることもできます。
ここをされていなかったのが、「画竜点睛を欠く」ともいうべき点でした。
次のお客ではなく、いまベイルにいるお客が最高のお客であると考えることができるかが、
サービスの質とブランドの信頼性につながります。
大森さんには、「大盛り」のサービス精神があると伝われば、バズ効果が出るはずです。

以上、今後の御社のますますのご隆盛につながれば幸いです。
取り急ぎ、お礼まで。

今日はビーバークリークで堪能しました。

明日はヴェイルをまだわかっていないようなので、表面を一通り経験させていただ
くつもりです。
今回は本当にいい旅をアレンジいただき、感謝いたします。

大森さま

このたびは大変おせわになりました。

日本からの友人二人とミシガンからの友人と現地合流でVailへ。Vailのコンドミニアムに宿泊し、5日間スキーをできる滞在でしたが、3日間は晴天、1日曇り、最終日20㎝超の新雪と、コロラドのスキーを超満喫できました!
初日、スキーアメリカさんに紹介していただいた日本人女性のガイドさんが、Vailの全貌と、おすすめコースなど上手に紹介してまわってくださったおかげで、2日目以降は自分たちだけでも十分に楽しむことができました。
Vailの魅力は、なんといってもコースの広さ、ヴァリエーションの豊かさですね。またグルーミングバーンの整備の素晴らしさにも驚きました。
日本ではこんなに綺麗な圧雪は経験したことがないというくらい綺麗です。
途中、自分たちだけしかいないのでは?と錯覚するようなことがあるくらい、まわりを気にせず思いっきり滑れました。
おそらくエリアが広いから人が集中しないのだと思います。
コブ斜面もハンパない距離で、こちらも時々息切れしながら楽しめました。

途中1日は、ビーバークリークにも足を延ばしましたが、こちらはもっと空いていて、バーンも上級者向きなのが多く、Vailとはまた一味違った雰囲気で楽しめました。
豪華なリッツカールトンホテルと、ダウンヒルコースは一見(一走)の価値ありです。
ダウンヒル選手はこんな急斜面をあんなスピードで滑るの?って感じです。久しぶりに「急で怖い・・・」と思う斜面でした。

日本から来た二人は、また来年もぜひ!と言っています。その時にはさらに仲間が増えていることと思います(^_^)
私はアメリカにいるので、また来月に行ってしまうかも・・・(^_^;)

PS:
ガイドさんに教えていただいたBlack diamondというスキーショップのチューンナップ、安くて仕上がりもよくお勧めです。
値段は日本の半額くらいなのに、夕方に出したら翌日朝8時に仕上がっています。


感想文は以上です。


ガイドをしてくださった松井さんにも本当にお世話になりました。どうぞよろしくお伝えくださいませ。
初日でまだみんなが高地に慣れていないこともご配慮いただき、ちょうどよいペースでご案内いただけました。
日本からきた二人が、今週末、日本のスキー仲間に熱く語っている絵が目に浮かびます(笑)
間違いなくリピーターになりますね。

では今後ともよろしくお願いいたします。

大森良子 様

写真はがきを、どうもありがとうございました。
(先週、留守中に届きました。)

机の前に貼って、コロラドの雪の余韻に浸っております。


大森様

今回のスキー旅では本当にいろいろとありがとうございました.
おかげさまで,スキー初日,目一杯楽しませていただきました.

夕飯は「おおさき」に行ってきました.予約もしないで行ってしまいましたが1席空いていてラッキーでした.いろいろと試してみましたが,さすがヴェイルで店を出すだけのことがあって(?)美味しかったです.今まで外国で私たち家族が行った日本食レストランの中で一番でした.最後にウェイトレスさんの方から「大森さんの紹介ですか?」と聞かれました.

デンバーの雪をこちらに持って来たいくらいですが,お天気もよいいし,明日もこの広大なゲレンデを楽しみたいと思います.

スキーアメリカ 大森ジミー様、良子様

昨晩、無事に帰宅いたしました。
シンバランの滞在はとても快適で、また、初日にジミーさんにガイ
ドしていただいたお陰でバックボウルを満喫することができ、週末
はビーバークリークでリフト待ち無しでした。日曜には、アスペン
でXGameを楽しんできました。

作っていただいたDVDは、とてもいい記念になりそうです。ハガ
キも届いていました。また来年も、お金を貯めてベイルに行きたい
と思っています。滞在中は本当にお世話になり、ありがとうござい
ました。

ご無沙汰しています。昨年末VAILに伺った東京のAです。
その節は大変お世話になりました。
またお礼のご挨拶が遅れ、申し訳ありませんでした。
お二人のお陰で、一段と素晴らしく楽しい旅行になりました。
しばらくVAILの思い出に浸っていましたが、学校も始まり、
現実に引き戻され、また慌ただしい毎日を送っています。
子供達はVAILにずっといたかった、とぼやいていましたよ。
本当に素晴らしところでした。
中学校受験のため、ここ2年程は長期の旅行は難しかもしれませんが、
また是非VAILに遊びに行きたいと家族共々願っています。
その時は、またよろしくお願いします。
今日、DVDと素敵な品を受け取りました。
お二人のきめ細やかなお心遣い、感謝しています。
ご家族のご健康をお祈りしています。

大森様

Vailは雪、がんがんですか。日本も大寒波、寒いです。

さて、
帰国から時間がたってしまいましたが、妹と合作で感想文を作成致しました。私たち
の情報は知っている人は、「そうそう」と思うし、初めての人は「ん」と思うかも知
れません。それに、ちょっと長いかなあ。
私たちのVailへの思いはとても深いですし、今回Vailを再び訪れることが出来たこ
と、大変うれしく思っています。
以前は日本人とすれ違うことは珍しくて、最初の年にビーバークリークのお土産屋さ
んで「おとうさん」という日本語を聴いて以来、その店の名前は私たちの間では「お
とうさんの店」といっていたぐらいですが、今年は日本語を聞く機会がちょっと増え
ましたよね。

いずれにしろ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。なかなか、言い尽くすことは
出来ません。ありがとうございました。
また、Vailでおあいしましょう。

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2011-2012 Vail 訪問

7年ぶりにVailを訪れました。それ以前10年くらい続けて訪問し、Vailの街、スキー場の変遷を見続けてきましたので、Vailがどのように変貌を遂げたのかを見るのが楽しみでした。7年前は街中には工事中が目立ち、Vailの真ん中に位置するVail Village innも営業しておりませんでした。
わくわくしながら訪れたVail、スキー場も街並みの変化も期待通りでした。

標高2700m

 デンバーで1600m、Vailの街で2700m、Two ELK Lodgeに至っては3500mですよね。
 わが連れは、お水を飲むことを習慣つけて、Vailに臨みましたが、初日はやはりだめでした。美味しそうな夕食、ビールを目の前にして食べたくないなんて。2日目はどうにか復活できましたが、事前の準備もなんの役にも立たなかった。いや、私が鈍感なのか。しかし、予防は出来ないものでしょうか。この高山病。
 ただ、翌日からはもうガンガン、帰る日にはもうすっかり高さに対する意識もなくなっていました。

朝のVail

 朝のVailはテレビ8ch「モーニング Vail」で始まります。Good morning, Vail♪のテーマソングも軽やかに(テーマソング、初ベイルの時から変わっていません!)
 Vail、Beaver Creekのスキー場情報、グルーミング情報が得られます。英語を聞き取れなくても、グルーミング情報はテロップでずっと流れています。
 フリーペーパーのVail Dailyがホテル内、街中のそこらじゅうに置いてあるので、もらってくると超ローカルなニュースが載っていておもしろいです。今回、Vail Villageの朝のリフト待ち混雑を緩和するため、ゴンドラ設置計画があることを知りました。ライオンズヘッドにある元祖ゴンドラに敬意を表して、名称は「リフト1」の予定というのがしゃれてるなぁ、と感心。リフト1乗りにまたVailに帰ってきます。

ホテル


TIVOLI 朝食

今回のホテル(Tivoli)はゴールデンピーク側で、メインロードに面しており、リフト乗り場、循環バス乗り場にも非常に近いところです。Transportation Centerにもone stopです。
スキー場に近い入口近くにスキーストレイジがあり、係りの人が重いスキーの板を出し入れしてくれます。部屋にもっていく必要もなく便利です。
 朝食はバイキング形式ですが、オムレツを焼いてくれるサービスがありました。また、ワッフルは自分で焼きますが、なかなか豪華に食することが出来ました。

ネット環境

 今回の滞在では、ネット環境が格段によくなっている気がしました。デンバーからの乗り合いバス(コロラド・マウンテン・エクスプレス)の中にもwifiがついていたし、スキー場のリフトの上でも、スマホで話したり、ネットしたりしている人がいたし、スキーヘルメットにカメラを着けて映像を撮っている人がいたし(おそらく動画投稿するのでは?)。以前は、ホテルのラウンジやトランスポーテーションセンターの片隅にデスクトップパソコンが置いてあって、ネット利用できるようになっていたけれど、今はもう自前で持っているのが当然になったのか、デスクトップパソコンなんてなくなっていました。そういえば、朝飯に来ているのに、一人でスマホとタブレット端末とパソコンを操っている人がいてちょっとあきれました(笑)。

Lunch

 Two ELK Lodgeには高山病から脱したら行こうと決めていました。その日は、Vailのフロントサイド縦断コースという感じで、まず、ゴールデンピークから出発し、リフトをいくつか乗り継ぎ、すべり降りながら、Eagles Nestを経由して、ライオンズヘッドへ。そこから、逆戻り。またリフトを乗り継ぎ、Mid Vailを経由してゴールデンピーク側の、Two ELK Lodgeを目指しました。
 初めてVailにきた時、初日にTwo ELK Lodgeまで登ってしまい、評判の鹿肉入りポットパイを目前に、高山病で気持ち悪くなって下山したのが忘れられません。そういえば、その時のロッジの建物は、次の夏に狂信的な自然保護運動家の放火にあって全焼してしまったんでした。翌年、そんなことを微塵も感じさせない、今のロッジが立派にできあがっていて驚嘆したことも思い出しました。
 今年、Two ELK Lodgeでは、チリビーンズ(サワークリーム、チーズたっぷりのせ)とフレンチフライとホットチョコレートを食べました。こういうジャンク系がおいしいのがうれしいです。
Beaver Creekでは Red Tail Campのバーガー&ポテト(キッチンのお兄ちゃん達が陽気で楽しい)と、リッツカールトンのHot Chocolateがお勧めしたい1品です。

Red Tail Camp のバーガー&ポテト

Two ELK Lodge のチリビーンズ、フレンチフライ、ホットチョコレート

Dinner

 今回、過去には入ったことのない、レストランを開発しましたよ。セバスチャン内のBlock 16とセバスチャンの隣のKelly Liken。いずれもアメリカン(フレンチかな?)ではありますが、店内はちょっとおしゃれな感じのお店で、料理も期待どおりおしゃれでした。2人でNapa Wine 1本とアラカルトで1品ずつ注文して、最後にデザートを頂きました。大満足。アメリカ人でも繊細な料理が出来るじゃないか(ごめんなさいm(_ _)m)

Kelly Liken アラカルト1品

デザート(クリームブリュレとジンジャーアイス、生姜とアイスって意外な感じなのに、意外や意外、とってもおいしかったです。)



いずれも、予約は入れましたが、ピークシーズンを過ぎていたのか、他に客は来ないのかと思うくらいの状態でした。Block 16のワインセラーは客席中央にあって、ガラスの太い柱の中に放射状にワインが保管されており、店員がその真ん中のはしごを登ってワインを取りに行く状況を見て取れます。

Lancelot のステーキをミディアムレアで

 今回(実は毎回)、Vailで必ず行こうと決めていたレストランはLancelot。12月31日に予約なしでDinnerの開店時間に入店しましたが、問題なしでした。ここのステーキはシンプルで、肉を食べたという感じになります。ステーキにはホースラディッシュ、Baked Potatoにはサワークリームがベストマッチと思っています。

Restrooms

 アメリカのスキー場はどんな高いところでもFlash、手洗いは自動、そして乾燥機も必ずついている。(最近では日本も普通になってきましたが、)これは20年まえからで、感心させられるところです。
 私たちが訪れた中での一番のトイレはリッツカールトンのトイレ。ここはちょっといい。清潔さ、広さ、そして便座がちょっと高い。座ると足が床から離れる感じ。これは日本では感じたことがない。更に、手拭はペーパーではなくて、タオルです。泊まることはかなわないまでも、トイレに入っただけでも、リッチな気分になります。ライオンズヘッドの新しく出来たアラベルのトイレ、セバスチャンのトイレも行って見ましたが、リッツカールトンにはかなわない。アラベルのトイレはドアが刷りガラス状。中の人の動きがちょっと映る。しかも、エントランス近くのトイレは2室しかない。セバスチャンのトイレもリッツカールトンと同じ手拭はタオル、でもアラベルと同じエントランス近くは2室。まあ普通ですかね。リッツカールトンはスキー場に面しているから部屋数が多いのかな。

セバスチャン

リッツカールトン

アラベル

リッツカールトン 手洗い



Beaver Creek行きタートルバス

 Beaver Creek行きのバスは朝8:00、9:00との情報がありましたので、9:00のバスに乗れるようにTransportation Center に向かいました。昔の記憶がうせてしまって、どこが乗り場であったか、また、バススケジュールを見てもはっきりせず、9:00発のECOバスに乗り込みました。このバス、以前乗ったバスに比べて止まる箇所が多い、しかもスキーに行くような人が乗っていない。Beaver Creekリゾートの駐車場まで行って、リゾートの緑のバスに乗り換えました。帰りのVail行きのバスは?? リゾートのバス乗り場でずっと待ちましたが、Vail行きのバス、タートルバスは一向に来ない。リゾートのおにいちゃんたちに聞いてみましたが、タートルバスの有効な情報は得られず、痺れを切らして、来たときと同じリゾートバス経由、ECOバスでVailまで帰ることにしました。リゾートの駐車場では凍えながらECOバスを寂しく待ちました。

タートルバス

次の朝、タートルバスの存在がどうしても知りたくて、朝食前にTransportation Centerに向かいました。8:00になったところで、「来た、来た」、緑色のタートルバス。確かにタートルバスと書いてある。バスバーともね。でも誰も乗ってないし、果たしてBeaver Creekに行くバス?? これは乗りにくいかなあ。タートルバスの存在が確認できたので、写真を撮って、ホテルに戻りました。このバスはBeaver Creekのどこについて、Beaver Creekのどこから乗れたのかは、次回のお楽しみです。

コミュニティバスでVailからBeaver Creekに行くルートのサービスを提供する必要がないのはなんとなくわかるけど、VailとBeaver Creekは同じリゾートが運営しているのだから、カーティシーサービスバスがあってもいいんじゃないかと思うんですが・・・セレブ系のお客さんはバスなんか利用しないでしょうかね・・・

Vailの街中

12月31日強風のため、午前中リフトが止まってしまいました。こんなこと初めてです。もちろんスキーを楽しむためにVailに来たのですが、スキーが出来ないのであればと、Vailの街中を練り歩く絶好の機会となりました。Vailの街の真ん中にスケート場(ソラリスのところ)が出来ていた。ここには昔、スーパーマーケット、映画館等があったところです。スケート場の向かいの位置にスーパーマーケット、レストラン、Wine Shop。Vail Village Inn Plazaの後もきれいに変わった。オブジェも増えて。でも、昔と同じところに酒屋さんとおすし屋さん。Vailではほしくなるあったかそうなブーツの並ぶ靴屋さん。また、この街にあう毛皮のお店も。街の中心にあるカバーブリッジは朝も夜もいい雰囲気をかもしだしていました。

白熊の雪像が街中に出来ており、足跡をたどって仲間を捜し歩きました。4頭しか見つけられなかった。

West VailのSafe Way、City Marketにまで足を伸ばしました。Transportation Centerで無料の巡回バスに乗って10分ほどでつきます。帰りはSafe Wayの裏側のBus StopからVailに戻るBusに乗る。行きと帰りは巡回路が異なるバスです。Transportation Centerではバスのスケジュール表が置いてあります。バスを乗りこなすと、いろんなところにいけます。

それと、スキーアメリカのVailスペシャルガイド表紙のかわいい犬のぬいぐるみ写真と同じ場所を見つけたとき、「わぁー、ここ!!!」と小さく感激。(ゴーサッチにいるぬいぐるみだったんですね!!)これから、ガイドに「この写真はどこでしょう」っていうクイズを載せるとおもしろいんじゃないでしょうか


ちょっとだけ残念だったのは、Vailのロゴ入りのスキーキャップがほとんどなくなってしまったこと。今はヘルメットの時代だからですね。Vailはリゾートとして確立したブランドなのだから、Vailブランドのオーセンティックなお土産があったらいいのに、とも思っています。スポーツ用品やファッションのブランド商品ならVailでなくたって買えますから。

レンタルスキー

 今回は楽々スキーでスキー靴だけを持ってのVailです。スキーレンタルに必要な自分の身長をcmからFeetに、体重はKgをポンドに換算しておくと楽です。また、レンタル屋さんはプロですので、体にあったスキーの板を持ってきてくれます。もし合わないと思ったら、何度でも交換してくれるし、使わない日があれば自己申告すればOKです。今回、紹介いただいたトロイはホテルからも近いし、大変親切にしていただけました。(カード支払の時、漢字でサインしたら、「クール!」と絶賛してくれました。)

スキー場

 私たちが訪れた年末年始の時期は、ちょっと雪が少なかった。でも、スキーリゾートの心意気というか面目躍如というか、ここぞというところ、例えばボーンフリーとかは十分にスノーメイクしてあって、さすがと感じました。
 雪が降らない分、天気が続きましたので、寒さも感じることなく十分にスキーを楽しめました。
 Vailの真ん中や、ライオンズヘッドのゴンドラで一気に頂上まで向かうのも、もちろん良いけれど、穴場はなんといってもゴールデンピーク側、朝のリフトはここがすいています。6番リフトは途中でも降りることが出来るし、グルーミングされたこのゲレンデを朝1番にすべり降りただけで、大満足になります。
 Beaver Creekでは正面のスキー場より、正面右側の小さな橋を渡ってストロベリーエクスプレスに乗り、さらに右、右にと進む。バチェラーガルチェは空いています。ここは穴場です。そしてリッツカールトンもある。お勧めです。リフトのガード部にはスキーエリアマップが設置されており、ポケットから地図をださずに、次の構想を練ることが出来ます。

リッツカールトン前

リフトのガード部には地図



Beaver Creek ゴールデンベア

Two ELK Lodge



久々のVailでは、あらためてVailリゾートのすごさを感じさせられました。Vailを語ったら話題は尽きません。また絶対ここに戻ってきます。ありがとうVail。ありがとう、スキーアメリカ。


PS
 日本に戻って、軽井沢にスキーに行きました。軽井沢とベイルは規模の上で全然比較にならないのはわかっているんですが、それにしても、日本とアメリカのスキーの差をまざまざと感じました。日本では狭いところに人がたくさんいるので、くねくねこまごまと滑る技術が必要。アメリカでは長距離をガーっと滑り降りる体力が必要。楽しみ方が全然違うんですよね。
 ということで、「郷に入りては、郷に従え」次にアメリカにスキーに行ったら、ヘルメットをかぶってかっとばしますよ!!

大森様

ご連絡が遅くなりましたが、先週土曜に無事戻りました。
今回も色々とお世話になりました。
残念ながら雪は多くはありませんでしたが、それでも十分楽しめました。
土曜になんとか降ってくれましたしね。

Tさんご一行からもご連絡が行っているかもしれませんが、実は土曜日に一人で昼食を終えてトゥーエルクロッジを出た所で、ばったり二年ぶりの再会を果たしてしまいました!
前夜同僚達とヴィレッジで午前2時過ぎまで飲んでいて、同僚達は朝起きれなかったのですが、わたしは雪が降るという天気予報を信じアルコールだけでなく沢山水も飲み、帰宅後すぐ就寝、7時起きと何とか素晴らしい雪を逃す事無く楽しめました。そんなわけで、その日は同僚達を待ちつつ私一人で滑っていたのです(結局彼らは滑りませんでしたが…)
妻も妹も今回は一緒ではありませんでしたが、お嬢さんも覚えていてくれたようで何よりでした。
ご家族ともお話していたのですが、この広い山でばったりまた会うなんていうのは本当に奇跡に近い事で、こういった出会いは大事にしたいなぁと思った次第です。
また来年もお邪魔出来れば、また一日くらいはTさんご一家とご一緒出来ればなんて考えております。

日曜は同僚達と全員で一日素晴らしい条件で滑り宿でお風呂も借りてデンバーに向かいましたので、本当に楽しめました。
一人初日から怪我をしてしまい、かわいそうでしたが、最終日はなんとか彼も合流して「来年も来るぞ!」なんて言ってましたから、本人は思った以上に楽しんだのかもしれません。

今回も色々ありがとうございました。
また次回も是非よろしくお願いします。


さて、今回こそは感想を書かせて頂きます(前回は結局書かず終いだったので…)。

せっかく書かせて頂きますので、何か今後いらっしゃる皆さんのお役に立てる様な実際体験してみての生きた情報、感想などをお伝え出来ればと思うので、テーマをいくつか設けて書かせて頂きますね。

デンバー空港からのトランスポーテーション

二回の訪問で初回はレンタカー、二回目はリムジンバス両方を利用してみての感想ですが、それぞれ利点があると感じました。
レンタカーは、Vailまでの道程での寄り道、Vailでの食材などの調達にも重宝しました。
その反面70号線が雪でクローズされてしまったりすると空港から宿まで5時間もかけて迂回路を運転しなければならないなんてひどい目にあったりもしますし、雪の降る中凍った路面を夜走るなんていう「刺激的な」運転を経験出来たりしてしまいます。
リムジンバスは一時間ごとに空港を出発するのでどのタイミングで到着してもほとんど待つ事なくすぐに利用出来、移動中は寝ていればいいのでかなり楽でした。前回の運転を考えると事故のリスクを自分で負わずに済むというのは大きな利点かもしれないと感じました(実際レンタカーもリムジンバスもトータルの料金はあまり変わらないので。)。
ただ9人乗りの乗り合いバンに全員が乗るとさすがに狭い(足下も狭く一列三人掛けになるので横も結構狭い…)ので余裕があれば、グループで貸し切れるプライベートのリムジンを利用するのがより快適かと思います。

アコモデーション

初回はゴンドラまで徒歩圏の宿、二回目はシャトルバスでのアクセスになる少し離れた宿でしたが、どちらも特に大きな違いはありませんでした。
より重要なのは「とにかく予定が決まり次第早急に予約すること!」かと思います。その方が選択肢も多く、料金的にもお得です。
WIFIの具合は宿によっていまいちな所もあるので、あまり大きな仕事を抱えたままバケーションには行かれない方がよいかもしれません。精神的にも、ですが。

スキーレンタル

おそらくアメリカまでスキーをしに行こうという方であれば自分の道具にかなりのこだわりを持ってらっしゃって、レンタルをするなんてことはまずないかと思うのですが、私の場合は仕事のついでだったのでさすがに板まで持って行くことはできず、ブーツだけ持参して板とポールを借りました。
もしレンタルを利用するのであれば、滑る前日夕方に必ずレンタルショップに行き、自分が納得する道具を探す事が重要かと。DEMOモデルと銘打って「最新のスキー」を利用出来ると割引券にもあるのですが、残念ながら全ての板が全て期待通りとはいきません。ワックスの入り具合、エッジの尖り具合はやはりレンタルスキーの域をでない物が多い印象でした。
板は何回交換してもいいので、雪や体調に合わせて色々試してみると良いかと思います。
今回も最終日に借りたファットスキー(4本目に試した板でした)がまだ誰も履いた事のない新品で、大変良く走り、エッジも良く引っかかりかなり滑りやすいものでした。
またポールはお店によっても違いますが、長めの物が多いです(今回利用したお店ではカーボンポールの一番短いので110cmのものでした)。

滞在日数

当然人それぞれ事情は違うかと思うので、しょうがない所はあるかと思うのですが、天候に左右されるのがスキーというスポーツ。前回は移動中の大雪で長時間ドライブ、今回はまれにみる少雪でバックボールは滑れずということになってしまいました。
こういったことも考えると一週間前後の滞在が理想的かと思います(当然長ければ長い方がいいわけですが、一般的な日本人の現実的な話として)。
今回も一日余裕を持たせていたので、初日は滑らず最終日にその分滑る事で調整し最終日前日に降った素敵なパウダースノーを楽しむ事が出来ました。
また一週間前後あればその間にビーバークリークや、バチュラーガルチまで足を伸ばしてあちらの優雅な雰囲気を楽しむ事も出来ます。是非その際はリッツカールトンで休憩がてらお茶でも頂いてください。至福の一時を過ごせます。

ちょっと断片的ではありますが、思いついた点だけまとめてみました。

まもなくサンフランシスコより成田に向かいます 3日間と短い期間でしたが 楽しい仲間もでき 素晴らしい日々でした また再会する日を楽しみに ありがとう ジミーさん次回もよろしく


ジミーさん&良子さん

ご連絡が遅くなり、申し訳ありません。
先週のベイル滞在中には、いろいろとお世話になり
本当にありがとうございました。

たった1日でしたが雪にも恵まれ、
またベイルスキー2回目ということもあり
親子ともども昨年以上に楽しむことができました。

息子はジミーさんたちとのスキーが
いちばん楽しかったようです。
(ブログももちろん拝見しました)

娘も最終日には
OVEREASYを使ってMid Vailまで行きました。

ポストカードもいただきました。
とてもよい記念になります。

すでに家族みんなが、来年もベイルに行く気満々です。
またお世話になることと思いますが
どうぞよろしくお願いいたします。

異常気象とも言える今シーズン、
気をもむことも多いかと思いますが
どうぞお体にお気をつけて。。。
ゲストの方々と、ご家族で、そしてまことさんと、
ステキなスキーシーズンになることを
お祈りしています。

取り急ぎお礼まで。
本当にありがとうございました。

To:大森 良子様

 この度、17年ぶりのアスペン旅行に際してロッジ手配、リフト券、シャトルバス
等々サポート
して下さいまして、ありがとうございました。
お陰さまで往路、復路ともに何らトラブル無く、ロッジも2ベッドが用意されてお
り、朝食も便利で、
アスペンタウン・ステイを快適に過ごすことができました。
また、快晴の天気続きのため心配したアスペン空港便の遅延、キャンセルもなく旅行
を終えられました。
ただ、3週間ぶり?のSnowFallが1日づれていたら危なかったですが、その
意味でも少雪シーズン
ながら、NewSnowも味わえてラッキーでした(ご助言のとおり”板”はボロボ
ロになりましたが(涙)。
さすがにアスペンでは日本人スキーヤーにめぐり会うことは無かったですが、最終日
のSnowmass
で、アスペンタウンと姉妹都市となっている北海道占冠(シムカップ村)から交流で
来ていた小学生7人と、
大変疲れていてスキーどころではない引率の先生と話をするシーンがありました。

次年はVailに行けることを期待し、またスキー貯金を始めたいと思います。この
度はお世話さまでございました。


こちらの方こそ大変お世話になりました。
雪が少なかったのは残念ですが、アメリカのリゾートの快適さを存分に堪能する事が出来、大変満足して帰って参りました。転勤の都合もあり、今後はカナダに居られるのか分かりませんが、リベンジプラン期待しています。
今回の体験を簡単に以下の通りご連絡申し上げます。

レンタカー  飛行場で手配。雪の心配が無かったので、問題なし。デンバーの日本食「でん izakaya」まで足を伸ばす。レベルの高さに感動しました。
宿泊     Tivoli Lodge。スタッフもフレンドリーで快適。部屋も使いやすい。ベッド、枕が日本人には柔らかいか。Expediaで手配したのですが、価格も比較的リーゾナブル、但し、朝食は無し。
食事     総じてレベル高い。
        但し、日本食のOSAKIは、あまりにテーブルを詰め込みすぎて、スペースが狭すぎ。あの価格で、あんなに落ち着かない食事では日本人のリピーターはいないと思います。ご飯やの方がよっぽど満足度高し。
        夕食は、Chop House、イタリアン(Osakiの近く)、昼はスキー場で食べましたが、予想外に美味しかったです。スキー場では、サラダが一番お得だと思いました。
スキー場  VailとBCに行きました、どちらも雪があれば、確かに最高なリゾートだと思います。

ご参考になればと思います。
今後とも宜しくお願いします。

ミシガンの小川です。

年末のVail, ASPENのチケット手配有難うございました。
また宿の宿泊やチャイルドケア等もご相談に乗って頂き、ありがとうございました。
大変助かりました。
12/31に無事ミシガンに戻って来ました。
残念ながらVail, Aspenともに雪不足で、ゲレンデの状態が
あまり芳しくありませんでしたが(かなり石、岩を踏みました)
山の無いミシガンとは違い、十分な滑走距離と斜面を堪能する事が出来ました。
特に最終日にBeaver Creekに行きましたが、雪不足にも関わらず
ワールドカップのバーンをはじめ、素晴らしくハードパックされた急斜面が多く、
非常に楽しむ事が出来ました。
(余談ですが、VailからAspenに移動したのち、ストックをVailに
置き忘れている事に気付きました...
翌日取りに行ったら幸運にもそのまま置いてありました)

また機会あれば是非色々とお願いしたく、宜しくお願い致します。

取り急ぎ御礼まで。

日本1/8 22:00 
 ・無事に帰国できました。
  3か所とも楽しめました。バックボウルのクローズが残念でしたけど。
 ・ご夫妻と滑走でき、楽しかったです。お茶も出さず、すみませんでした。
  事前に、ご夫妻とお会いできるのが分かっていたら、
  乾物等を持っていけたのになあ と思っています。
 ・帰国があったら、時期教えて下さい。吉祥寺でもどこでも、お会いしましょう。
  数分の近所に西松屋(子供服等)ができたので、「めいチャン」へ何かお届けし
ます。
 ・頻繁にはお会いできませんが、今後ともお付き合いを宜しくお願い致します。


大森さま

 レストランはサファイア1回とビリー2回、とBistro Fourteenに行きました。
 オープンテーブルのウェブサイトで簡単に予約できるようですね。
 サファイアは、生カキを2ダース頼みました。小ぶりですが上手かった。
 ビリーは、サシミが面白かった。黒胡椒がまわりにかかっていて牛のたたきと
 間違えたのですがツナです。Bistro Fourteenは、ゴンドラの終点です。
 12月31日でしたので、お客はみな2012の帽子をかぶるかたが多かったです。
 パーティーシティかなにかで買って持ち込んでいるようです。来年は買って
 行きたいです。アメリカンカズンでこちらの生活でアメリカ飯に慣れていないと
 ちょっと苦しいと思います。花火がゴンドラで上がっていく途中で眼下に良く見えました。
 6:20-7:00の間か?カウントダウンの直前と2回上がるようです。

  子どもが高山病で初日調子が悪くなりましたが2日目
 は回復しました。ホテルの売店で売っているゲータレードのような水に溶かして
 飲む飲料の効果があったのかもしれません。ビリーは8:30の予約でしたが
 こどもが調子が悪くて早く座らせて欲しいというと8:00でしたがテーブルを
 すぐに用意してくれました(大勢待っていたようですが。)。ということもあって
 最後の日にも行ったのです!!

  雪質は悪くないのですが、いかんせん雪がほとんどない?状態でした。
 リフトで乗り合わせたアメリカ人は、木の先が少し見える程度まで雪が積もるん
 ですよ!と言っていましたので、3、4メートルはさらに積もるのですね。
  吹雪いた日が1日あって昼頃からリフトが動きだしましたが、途中途中
 折れた枝の処理をしていたりまだ作業中でした。風で粉雪が吹っ飛んでしまって
 いたようでアイスバーンも多く、また気温も急低下したこともあって最悪の1日
 がありました。全体としては、スキーコースもいろいろありましたし、
 ホテルもよかったし、ご飯も満足できましたので非常に良い旅行になりました。
  子どもが嫌がらずにスキースクールに入ってくれればもっと良かったなぁと
 思いますが。

 とりとめなく書きましたが、編集して掲載して下さい。ではよいお年であります
ように。

大森様

ご連絡有難うございます。
雪は例年に比べて少なかった感はありましたが、それでも上の方は十分で、家族全員今年もパウダーのVailを堪能することができました。
本当にやめられないところです。今年もお世話になると思いますので、その節は宜し
くお願い申し上げます。

ジミー様、良子様

色々お世話になりました。
母と妹は今朝日本へ帰国しました。

とても楽しくスキーができたようで喜んでいました。
母は71歳ですが、まだまだスキーを楽しめるわといってました。
ジミーさんのおかげです。来シーズンもデンバーに来るようですので
よろしくお願いいたします。

忙しい時期ですのでお体を大切にしてください。
(山に雪が降りますように!!!)

とり急ぎお礼まで

大森 様

お世話になりました。

今日は、今回のスキーツアーの感想をお知らせします。

我が家もスキー好きで(上手ではないんですけど)、スイス、フランス、ドイツ、カナダ、色々なスキー場に
行っています。その経験を踏まえて・・・・
今回は雪が少なかったのは残念でしたが、この時期(年末)のスキーで天気があれほど良かったのも
珍しいです。標高が高いのに、さほど寒く感じなかったのも天気が良かったからでしょうか。
国内からの移動だったこともあり、だれも心配していた高山病にもならずたすかりました。

Vailのリゾートは快適でしたよ。清潔で、街がコンパクトにまとまっていて、イルミネーションもきれいで。
特にスキー場内は案内係りの人も沢山いて、分からなければ
すぐに聞く事もできました。今年から始まったという山の上で写真をとってくれるサービスもいいですね。
値段は高めでしたが、レストハウスでの食事も結構美味しかったです。
夫は少し辛めに、“もう少し全体の係員を減らして(余分にいる)リフト代を安くした方がいいよ”と言っていましたが。
Beaver Creekにも行きました。Family (特に小さいお子さんのいる)にはとても良いスキー場だな
という印象でした。
それから、リフト1本がそれほど長くないので、寒い時などは楽だろうな~と思いました。

両方のスキー場で一つ気になったのは、コースの表示で、Mapに書いてあるのと、現地の表示が少し違っていて、
迷ってしまったことが何度かありました。娘もこの点を指摘していました。

お勧めいただいたシンバランでのStayは夫婦2人と大学生・高校生の娘2人の
家族4人で過ごすのにとても快適でした。
今まで色々なコンドミニアム形式のホテルに泊まりましたが、同じくらいのPrice range
で考えると、今回が一番広かったと思います。Fire placeもあり、薪を入れて楽しみました。
我が家は自炊派なので、近くのマーケットに送迎してもらえるのも良かったですし、
Ski Americaから炊飯器を貸していただけたのも助かりました。FreeのDVDもありました。
レストランに行こう!と言っていたのですが、部屋の方がワインを飲んでDVDを見て
ゆっくりできるから・・・と 結局ずっと自炊でした。

Back Bowlが滑れなかったのは残念でしたが、次回、リベンジしに行こう!ということに
なっています。これも又楽しみと思っています。自然には勝てないですからね。

とまあ、こんな感じのVailでのクリスマススキーツアーでした。

我が家の思い出が又一つ増えました。お世話になりました。
次回コロラドに行く時は又連絡させていただきますね。
ありがとうございました。


大森様
明けましておめでとうございます。 OHのTです。

Vail ツアー楽しく過ごすことができました
有難うございます。
30日にフリスコのウオルマートとお土産屋さん
とSilverthorneのアウトレットで買い物しながらデンバーまで
ドライブ途中で自然渋滞でなんどか止まりましたが
無事デンバー到着
大晦日に山が雲に覆われているのに
後ろ髪を惹かれつつ空港に到着しOHに
帰りました。

今日通勤時は、やっとOHにも雪がふり久々の
アイスバーンでした。

ではでは

大森良子様

 明けましておめでとうございます。
 愛知県のIです。

 昨日、無事に帰国して、ぐっすり睡眠をとって、今朝はもうすっかり日本時間に馴染んでいます。
 奥様は相変わらず足が痛いといって、びっこを引きながら歩いていますが、スキーの時は◆を滑っても平気なのだから不思議なものですね。
 今シーズンのベイルは雪が少なくチョット残念でしたが、逆に普段は嫌って行かないICEな斜面を滑る練習ができたと話しています。(チョット、ウィスラーの積雪情報を見ると羨ましいですが…)

 ベイルの街の散策も存分に出来たし、夕食の予約をして頂いたことで、苦労せずに美味しい食事も頂けました。食事に関してはカナダの方が美味しいと思っていましたが、アメリカも負けていないと再認識いたしました。
 本当にありがとうございました。

 また、TWO ELK LODGEでは満足なお話しもできず大変失礼しましたが、皆さんの元気な顔を見ることができご挨拶できたのも本当に嬉しく思います。(実はきっとここに来るだろうなと思い張り込んで2日目でした…笑)

 あっという間の7日間…。また、来シーズンにもきっと戻ってきますから、その時はよろしくお願いいたします。

 それでは、ジミーさん、マコトさん、Sさんにもよろしくお伝えくださることをお願いして…。

 平成24年1月2日  

ジミー大森様、良子様、

この度は旅行の手配から、マウンテンガイド兼、嫁のインストラクター、ビデオ撮影、DVD編集と、何から何までお世話になり、本当にありがとうございました。

Vailは初めてでしたが、富士山山頂ほどの標高から一望するロッキー山脈を眺めながら広大なコースを自由気ままに滑るのは、日本では絶対体験できない感動を覚えました!興奮しっぱなしです!

ただ今年は暖冬なので、クリスマス前は名物のBack Bowlがまだオープンしておらず、極上のパウダーは残念ながら体験できませんでしたが、今回は肩ならしということで、次回は是非最高のコンディションの時に行きます!ジミーさんに熱血指導頂いた嫁とともに地元で自主トレに励んで、次回こそはBack Bowlを足腰たたなくなるまで疾走したいと思います!

DVDの出来もすばらしく、とても良い思い出になりました。次回はもっと迫力ある滑りをビデオに収めて頂けるよう、夫婦共々精進します。笑
また、一緒に録画して頂いたVailの紹介は、友人にVailの魅力を紹介するのにもってこいですので、早速年末年始に上映会を開催しようかと思います。

宿泊先のLift Houseはちょっとお高めですが、歩いてすぐゴンドラですし、レストランやお土産屋、スキーショップなどに囲まれており、夜中まで賑わっており最高のロケーションでした。室内もキレイで自炊もできるので、食事代はかなりセーブできました。ご紹介頂きありがとうございました。また、雪の状況に合わせて帰りのシャトルバスの予約時間を変更して頂くなど細かい配慮もして頂き、とても助かりました。

それでは、まだまだ厳しい冬は続きますが、みなさんどうぞお体に気をつけて、頑張って下さい。


大森様

Vailから帰宅してブログ更新後、日本から来た知人を連れてヒューストンまで行ってきたため連絡が遅くなってしまいました。

今年もお世話になりました。
今回は雪が少なくてちょっと残念でしたが、それでも5日間、たっぷり楽しめました。
部屋からの眺めも最高に良かったです。
有難うございました。

また、拙ブログをご覧頂きまして恐縮です。
帰りはCO69にてWalsenburgに抜けるまで雪道が続き、ちょっとビックリでした。
バックボウルにも早く雪が積もると良いですね。

GoPro、今回はちょっと横着してヘルメットにバンドで固定でトライしてみたのですが思ったよりもブレてました。
ヘルメット直接固定であればもう少し綺麗に撮れていたのではないかと思います。
あれで新雪のバックボウルを撮るとまた面白いかもしれませんね!
来年も可能なら再びVailに戻って来たいと思います。

その時はまたよろしくお願いいたします。


大森様

初めてのコロラド、無事に終えられて、快適に過ごせましたし、本当に大森さんのおかげです。
私は着いた早々からスーツケースでお世話になり、
高山病になったり、酸素の機械も貸していただいて現地で温かいお心づかいやケアをしていただきまして本当にありがとうございました。

娘もパイプのクオリティがとてもよかったので、もっと居残って練習をしたかった!と言っていますので、また来年も大会と練習にぜひ行きたいと思います。
今年はブリッケンに一度しか行けなかったらしいので、来年はカッパー以外のゲレンデにもフィールドが広げられるようにしたいです。

言うのを忘れてましたが、大森さんに教えていただいたお店、私が帰る前に、お友達の親子もブリッケンから来てくれて、5人で食べに行きました。
子供たちはお肉が食べたがってたので、大きなフィレステーキを頼んで見事に完食して大満足していました(^^。
シーフードもおいしかったですよ。
フリスコももっと歩いてみたかったのですが、カッパーへ行くときにメインストリートをバスで通過するだけで、次回行ければまたお店などを見たりして楽しみたいです。

あさってからスイスに行きますが、またコロラドへ行くときは お力添え下さい。
よろしくお願いします。
ご家族でよいお年をお迎え下さい。


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